夜を歩く 秋葉原編 2013

今年もまたぞろ、大掃除が終わってから秋葉原に出かけた。去年はご近所の湯島在住だったので、歩いてすぐだったのだが、引っ越してしまったため、わざわざ電車に乗ってえの出撃である。
といっても数駅なんだけどね。

引っ越しても秋葉原には月に何度もといった感じで、結構来ているのだが、毎度細かく観察をしてというわけではないので、また年の瀬にキッチリとフラフラしてみようというわけである。同じような日に眺めて歩けば、何か気づくものもあるかもしれないっつーことでね。といっても腹が減っては戦はできぬ、ということでフラフラの前に万世橋へと向かう。

毎度おなじみの万世橋酒場である。秋葉原で気軽に入れる(出れる)ということではココに優るトコロは無い。
万世橋酒場
コミケ時期なんで混んでいたら嫌だなと思って行ったんだけど、半分くらいの客の入りだった。この時期、秋葉原近所の商業施設は軒並み混んじゃって迷惑極まりなかったりするんだが、こういうトコロには来ないのね。まぁ、“戦利品”を持ってだとキッチリとしたテーブルなんかがある場所がイイのか。
しかし、年末だけに、なのか、客はちょっとイマイチ分からん層の方々が飲んでいる。どうも休日のここは謎だ。ソレに対して、店員さんの方はいつものフルメンバー。名物的なオバちゃんに「あら、一人?」とか言われたりして。一人で来るときは余り話しかけられることは無いんだけど(そーゆーキャラですし)、やはり客がイジり辛い辺りの層なのか、やたらと話しかけられた。出るときに来年もよろしく的な挨拶もして、何かそういった年末感が盛り上がって妙に良かった。
夜の秋葉原2013
適度に飲んで食ったんで、とっとと出撃である。
夜の秋葉原2013
ここ一年のニュース的な辺りでの変化を言うと、ラジオストアーのような秋葉原(あきはばら)的なものが無くなる一方、万世橋にはマーチエキュート、高架下にはCHABARAのような商業施設は出来て、さらに観光地化は進んではいる。しかし、同時にパチンコ屋などのヤンキー的な施設(去年言ったようにAKBに準ずるカタチでのメイドカフェ方面もそれだろう)もガシガシと増え、池袋的な方向かと思ったら、どうも上野的な方向にズレ込みつつあるような感じである。当然、やってくる人々もそのニオイが濃くなってきている。
夜の秋葉原2013
どう見ても、買い物的には秋葉原に用がないと思われるヤンキーがさらに増えたというか。
夜の秋葉原2013
そういう意味では渋谷的なとも言えるような気もするが、どっちか言うと昔のゲーセンっぽいんだよね。
夜の秋葉原2013
後、ホームレスが増えたかな。増えたっていうか普段から見かけるっていうか。昔から居たんじゃねって声もあるかもしれんが、昔は家電と市場の街だったんで彼らの“えさ場”が無かったんだよね。バブルが崩壊してしばらくは上野公園に大量のホームレスが居たんだけど、寝床が足りないのでシャッターを閉じた後の店(家電街の頃は8時にシャッター街になっていた)の前で寝るためにだけ秋葉原方面に来ていたんだよね。今は飲食店も増えて“えさ場”があるってことで定着しちゃった人も結構居るようで。
夜の秋葉原2013
今回の撮影時にはそこら辺に積まれた空き缶(コミケ時にはこういうゴミが異様に増えるのである)を拾うホームレスをお見かけしました。
夜の秋葉原2013
知らんうちに磯丸水産も来てるし。
夜の秋葉原2013
そういや、今回やたらと東南アジア系の方々のグループを見かけたような気がする(イスラムっぽい人が混じっていたからマレーシアかな)。なんだろう、東大の学生もそっちの人が増えてきているようだけど、中韓からそっちへみたいな流れでもあるのかな。
夜の秋葉原2013
それにしても“戦利品”を抱えた人が多いこと。撮影していたら「兵長が~」と話し合う女子グループが居たりと。
夜の秋葉原2013
しかし、そこらにいらんもんを捨てまくるのがいかがなものかという。
夜の秋葉原2013
オノデン坊やが健在で居てくれるのは嬉しい。
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
前にも書いたように“ビラビラ通り”周辺の駐車スペースには、何だか妙にウシジマくんテイストな車が多く止まっていることが多い。湾岸方面のナンバー見てなるほどねという。ビラ配りの女の子もカメラを異様に避ける子と避けない子の二種類。この辺り、オタク利権は何れそっちが押さえるなんて話が出たりすることもあったわけだけど、艦これナンカ見てみても、もうそうなっちゃってるんじゃないのっていう。
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
しかし、こうして見ていくと落書きが増えたねえ。老舗の練り物屋さんだっつーのに大変だな。やっぱり、秋葉原はそっち寄りになってるんだな。これも前に書いたけど、都とか警察がご熱心な“オタクの犯罪”はそのままで、こういう方向性のものをどうするのかってのは全然手が付けられていないようである。
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
しかし、まぁそういう危うい部分が個人的な魅力でもあるので、この辺をどこまで保持できるのかってのをよく見ていかないとね。
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
夜の秋葉原2013
特にオチが無くて申し訳ないが、今回はコレでオシマイなんである。今年も秋葉原でオワリってのがオチか。みなさま、よいお年を。

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